美容

正しく塗れてる?日焼け止め

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シミやくすみを防ぐために、日焼け止めを使っている方は多いとおもいます。

日焼け止めは紫外線をカットすることで肌への負担を軽減できるアイテムですが、正しく塗れていないと効果が低くなります。

そこで、今回は正しい日焼け止めの塗り方をご紹介します。



部分別!日焼け止めを塗るコツ!

日焼け止めは正しく塗ることで紫外線防止効果が現れます。

まずはムラがないよう均一に塗りましょう。

塗り広げるときは、手を大きく動かしながら塗ることが大切です。

日焼け止めは大量に塗れば効果が高まるわけではないので使用量を守りましょう。


●顔、首の塗り方
顔と首は次のように塗りましょう。
  1. 適量手に取って両頬・あご・おでこにおきます。
  2. 指や手のひらで、顔の中心から外側へ向かって日焼け止めを塗り広げます。
  3. 首の数カ所に日焼け止めをのせて、しっかり伸ばします。
  4. 紫外線が当たりやすい鼻やあごは重ね塗りします
日焼け止めが透明になるまでしっかり伸ばすことが大切です。



●体への塗り方
体への塗り方は次の通りです
  1. それぞれのパーツにつき、クリームタイプはパール粒大、ローションタイプは100円硬貨大の量を手に取ります。
  2. チューブタイプは、容器から直接肌の上に線状にのせてください。
  3. 手のひらや指で肌全体に馴染ませるように広げます。
日焼け止めを塗りたいのは背中や肩、ふくらはぎ、太もも、ひざ、足首、脚、腕など全身どこにでも紫外線が当たる為、しっかり塗り広げましょう。

伸びが悪くなったら無理に広げるのではなく、日焼け止めを追加してください。

また、化粧水や乳液を塗ってから日焼け止めを塗ると伸びがよくなりますよ。



チェックしておきたい2つのポイント

日焼け止めの効果を正しく引き出すために、次の2つのポイントを確認しておきましょう。


①塗り残し
塗る残したところは紫外線防止効果がないためシミやくすみのリスクが高まります。

次の部位は塗り残しが多いので注意してください。

●髪の生え際
髪につくとべたつきが気になる方は、ローションタイプをおススメします。

●耳
面積が小さいため塗りすぎに注意。

●小鼻
段差になっているところまでしっかり塗り広げてください。

●フェイスライン
頬から首へ伸ばすように塗ると、塗り残しにくくなります。

●手の甲
日光が当たりやすい部分のため入念に塗るようにしてください。

●ひざ、ひざ裏
脚全体にぬってから、ひざとひざ裏を別で塗るといいですよ。

●背中
背中はできれば他の人に塗ってもらいましょう。
背中に手が届いてもしっかり塗り広げられませんし、ムラになっているかが分かりません。
洋服の生地によっては背中が隠れていても紫外線が通り抜けてしまうため、十分に日焼け止めを塗ることが大切です。



日焼け止めは紫外線が当たるところ全てに塗りましょう。

地面からの照り返しによって日焼けする場合もあります。

紫外線が当たりそうにないところまでしっかり塗ることが大切です。





★いかがでしたか?
意外と塗りムラや塗り忘れとかありませんか?
せっかく塗ってもそれでは意味がありません!
正しい方法で塗って、しっかりシミ、しわ対策をしていきましょう。

bibodyhealthcare

皆さん、こんにちは!まめたどんです!
私のブログでは、日々気になった健康や美容について自分で調べたものを投稿しています!
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