ヘアケア

シャンプーの界面活性剤が体に悪いは思い込み!?

皆さん、こんにちは!まめたどんです!


シャンプーに含まれている界面活性剤が体に悪い!といのを聞いたことあるかもしれませんが、実は界面活性剤にも様々な種類があり、全てが悪いというわけではないんです!

今回は界面活性剤について調べてみたのでご紹介します!



そもそも界面活性剤とは>
界面活性剤は油と水の両方に馴染む性質をもった成分のことです。

シャンプー以外にもスキンケア用品や化粧品などにも使われており、安全性に問題はありません。

シャンプーに関しては水が50~70%、界面活性剤が30~40%と大部分を占めています。

界面活性剤は洗浄成分のため不使用のシャンプーは少なく、あっても泡立ちにくく使用感もあまり良くないので試してもすぐ通常のシャンプーに戻す方がほとんどなのであまりおススメは出来ません。



界面活性剤の作用


 起泡

界面活性剤が溶けた水は泡が壊れないよう安定するので泡立ちも良くなります。

 浸透・乳化・分散

界面活性剤は物質の境(界面)を馴染ませることで汚れを溶けやすくしてくれます。

 再付着防止・帯電防止

髪へのコンディショニング効果で、汚れが再度付いたり静電気が帯電したりするのを防いでくれます。

 殺菌

殺菌性があり雑菌の繁殖を防いでくれます。



★いかがでしたか?
一般的に売っているシャンプーに入っている界面活性剤は種類によっては髪にダメージを与えてしまう物もあるため注意が必要です!
おススメは「天然界面活性剤」で、詳しくは別の記事にてご紹介しているにで気になった方はぜひそちらもご覧ください!

bibodyhealthcare

皆さん、こんにちは!まめたどんです!
私のブログでは、日々気になった健康や美容について自分で調べたものを投稿しています!
ぜひ参考になるものがあれば嬉しいです^^

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