リンスとコンディショナー、トリートメントの違いとは？

普段シャンプーをした後に行うヘアケアとしてコンディショナー、リンス、トリートメントなどを使用していると思いますが、皆さんはそれぞれの効果や違いをしっかり把握されていますか？

実際に私も髪に良いからと使用していますが、それぞれにどんな違いがあるのか知らずに使っていました。

そこで今回はそれぞれの効果や役割について調べてみたのでご紹介します！



リンスの役割は髪の表面を保護することです。

髪の表面をなめらかにしてすすぎやすくしてくれ、髪の表面に膜を張って指通りを良くしてくれます。

キューティクルを保護して艶が出た仕上がりになるものも多いですね。


コンディショナーは髪の表面の保護と内面の保湿を行ってくれます。

トリートメントとリンスのそれぞれ中間的な効果があり、これ1つで髪の内部に潤いを与えて保湿をし、コンディションを整えてくれる役割があり、髪の痛みや艶が気になる女性はもちろん男性にも人気のアイテムです。


 トリートメントには髪の内部に栄養補給する効果があります。

スキンケアでいえば「美容液」「保湿クリーム」と似た役割です。

パーマやヘアカラーで傷んだ髪の毛を柔らかく手触りの良い仕上がりにしてくれます。



★いかがでしたか？
それぞれ髪に与える効果が違うため、なりたい仕上がりによって使い分けるのがベストのようですね！
ただし使う順番を間違えてはせっかくのケアも意味が無くなってしまうそうなので、次の記事は正しい使い方についてご紹介していきますね！