ヘアケア

肌質に合うシャンプーを探そう!

普段使いするシャンプーは肌質に合わせた優しいものがベストです。

成分によっては髪や頭皮にダメージを与えてしまう場合があり注意が必要です。

ご自身が普段使っているシャンプーの成分が自分に合っているか把握している方は少ないかもしれません。

今回はラベルやボトルに書いてある成分表見分け方を今回ご紹介します。

ぜひ自分に合っているか確認してみてください。


刺激・洗浄力が強いシャンプーの見分け方!
成分表に次の表記があったら要注意!!

●ラウレス硫酸Na

●ラウリル硫酸Na

●オレフィン(C12-14)スルホン酸


シャンプーの種類別成分の見分け方!

 高級アルコール系(合成界面活性剤):脂性肌向け

泡立ちが良く洗浄力が高いが頭皮への刺激が強い

●ラウレス硫酸Na
●オレフィン(C14-16)スルホンNa

 石けん系(天然界面活性剤):普通肌向け

洗浄力が高く皮脂をがっつり落とす

●石けん素地
●ラウレス4-酢酸Na

 アミノ酸系(天然界面活性剤):敏感肌向け

泡立ちは悪いが適度な洗浄力と低刺激を両立している

●ココイルグルタミン酸TEA
●ココイルメチルアラニンNa
●ラウロイルメチルタウリンNa

 ベタイン系(天然界面活性剤):乾燥肌向け

泡立ちは悪いが低刺激で十分な洗浄力がある

●ココアンホプロピオン酸Na
●コカミドプロピルベタイン
●ラウラミドプロピルベタイン



★いかがでしたか?
いま使っているシャンプーの成分表示を見ていただければ自分がどのタイプを使っているか分かるので、自分に合っていなければシャンプーを変えてみると良いかもしれませんね!

bibodyhealthcare

皆さん、こんにちは!まめたどんです!
私のブログでは、日々気になった健康や美容について自分で調べたものを投稿しています!
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