ダイエット

食欲には2種類あるって知ってますか?

夜中になにか食べたくなったり、さっき食べたはずなのにまた食べたいなんてことありませんか?

食欲には2種類あり、そのうちの1つは自分で食欲をコントロールできるんです。

今回はその食欲についてご紹介します。


そもそも空腹の状態とは
空腹とは、体中のエネルギーが消費され血糖値が低下することがきっかけで起こる現象です。

これは栄養が不足しているという体からのサインでもあります。

ところが、本当はお腹が空いてる状態ではないのに、美味しそうな物を見たり、魅惑的な香りを嗅いだりすると、脳が刺激されて「お腹が空いた」と勘違いしてしまうことがあります。

まずは食欲が湧いてきた際に、本当に空腹かどうか考えてみることが大切です。



2種類の食欲
食欲には「代謝性食欲」と「認知性食欲」の2つがあります。

 代謝性食欲

先にお伝えした通り、血糖値の低下に伴い生理現象として「食べたい」という欲求が起こります。

こちらは自分の意思ではどうにもなりません。

 認知性食欲

「お昼の時間だから」、「美味しそうなものを見た」など外部要因からくるもので、現代人が食欲と思っているのはこの認知性食欲がほとんど。

しかしこちらは自分の意思で食欲を抑えることができます。

それがヒスチジンが豊富な食材を食べることです。

このヒスチジンというアミノ酸には食欲を抑える働きがあり、主に鶏肉やチーズに多く含まれています。

よく噛んで食べる事によりヒスチジンがより分泌されるため、いつもより多く噛んで食べるとより効果的です。



★いかがでしたか?
認知性食欲で食べてしまった結果、体重が増えて太る原因にもなってしまいます!
さけるチーズやサラダチキンなどコンビニで手軽に買えるので常備しておく事と良いですよ!

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