健康

コーヒーの飲みすぎは心の病気?カフェイン中毒とは?

朝のコーヒーはぼんやりした頭をスッキリさせるには最適ですよね。

コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用、集中力や記憶力を高める効果がありますし、適量のコーヒー習慣はがん予防や脂肪燃焼によるダイエット効果があるといった研究報告もあります。

しかしカフェインの過剰摂取は健康リスクも伴います。

飲みすぎはカフェイン中毒の可能性も…。

今回はコーヒーの飲みすぎに伴うリスクについてご紹介します。

 

コーヒーの飲み過ぎに伴うリスク・デメリット
カフェインの摂取量がコーヒー1~2杯程度と少量の場合は集中力を高める、気分を良くするなどの良い作用がみられます。

しかし250mg以上のカフェイン摂取、コーヒーにすると3~4杯以上になると以下のような悪い作用が目立ってきます。

飲みすぎた場合
  
落ち着きがなくなる
●神経過敏になる
●興奮する
●不眠になる
●顔面が紅潮する
●トイレが近くなる
●胃腸の調子が悪くなる
●筋肉ばピクピクする
●動悸・不整脈が起こる
●考え方や話にまとまりが無くなる
●疲れを感じにくくなる
●不穏になる 



もしコーヒーを日常的に飲みすぎてしまう方で、上記に5個以上該当するものがある場合、心の病気の診断項目に入っている「カフェイン中毒」の状態が疑われます。



★いかがでしたか?
適量なら体に良くても飲みすぎは体に毒です。
もし飲みすぎているなら少しずつ量を減らしていったほうが良いでしょう!

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皆さん、こんにちは!まめたどんです!
私のブログでは、日々気になった健康や美容について自分で調べたものを投稿しています!
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