皆さん、こんにちは!まめたどんです!
皆さんはニキビに種類があることはご存じでしょうか?
おでこや口周り、顎なんかにもできたりするニキビですが、実はそれぞれ進行度合いに合わせてさまざまな色の種類で呼ばれているんです!
今回は4つのニキビと原因について調べたのでご紹介します!
白ニキビ
もっとも初期の段階で皮脂や古い角質が毛穴に詰まった状態を白ニキビといいます。痛みや腫れといった症状はありませんが、そのままにしておくと症状が悪化してしまうので、見つけたらすぐにケアをする必要があります。
黒ニキビ
白ニキビが進行して毛穴に詰まった皮脂が空気に触れることで参加してしまい黒くなったニキビを黒ニキビといいます。間違ったスキンケアや偏った食生活、不規則な生活習慣で悪化してしまうので注意が必要です。
赤ニキビ
一般的にニキビと呼ばれる赤く腫れあがった状態で、毛穴に詰まった皮脂を栄養にアクネ菌が増殖して炎症を起こしている状態です。この状態になると自宅でのケアではニキビ跡の色味が長引いてしまったりする可能性があるため、専門のクリニックへの受診をおすすめします。
黄ニキビ
赤ニキビの炎症がさらに悪化して膿が発生してしまった状態を黄ニキビといいます。この状態では皮膚の奥まで炎症が達してしまうため、治ったあともニキビ跡が残る可能性が高く、またクレーターのように肌に凹凸ができてしまうリスクもあります。
★いかがでしたか?
ニキビは進行段階に応じて症状が違うため、自分のニキビがどの段階なのかを知っておくだけでも早 めに対処することができますね!
ニキビ跡が残らないよう普段からスキンケアを心がけましょう!