肌ケア

日焼け止めの種類

夏になると色々な日焼け止めが発売され、クリームタイプや乳液タイプなどテクスチャーが異なります。

テクスチャーの違いは肌が快適に過ごせるかのカギになるため、テクスチャーせ選ぶのも良いでしょう。

今回はテクスチャーのタイプによってどのような違いがあるかご紹介します。


日焼け止めの種類 

 ジェルタイプ

透明感がありみずみずしい質感で、軽い付け心地が特徴。

なめらかで塗りやすく、広範囲に塗るのも苦になりません。

べたつきが苦手な方に人気で、夏の化粧下地としてもおススメです。

比較的、敏感肌の方に適している製品が多いです。

 乳液タイプ

肌に伸びやすく塗った後に白浮せず厚塗りにならないのが特徴。

しっとり感があり美容液のような保湿効果に優れているため、乾燥肌の方におススメです。

アレルギーやニキビになりにくく、肌馴染みの良い製品が多いです。

なかにはシミや色むらをカバーできる化粧下地やファンデーションの役割を果たすBBタイプもあるため、好みに合わせて使うと良いでしょう。

 クリームタイプ

クリームタイプは保湿力があるため夏はもちろん冬にも使用しやすいのが特徴。

カバー力が高くムラになりにくいためUVカット機能が高い商品が多く、フィット感があり崩れにくいので化粧下地としても使えます。

汗や水、摩擦に強く、落ちにくいウォータープルーフタイプが多い商品です。

 スティックタイプ

直接肌に塗れるため密着度が高くUVの防御力が高まるのが特徴。

コンパクトな固形は塗りたい場所にピンポイントに塗れるので手早く塗りなおしたい人にぴったりです。

 ミスト・スプレータイプ

顔や体、髪など全身に使えるのが特徴。

手が届きにくい所に使用しやすくメイクの上からも使えます。

ヨレにくく手軽にメイク直しができるのもポイントで、補助用に持ち歩くのもおススメです。

 パウダータイプ

肌に優しく軽い付け心地が特徴。

パウダーは薄く水に弱い製品が多いため、これだけでは完全にUVを防御するのは難しいでしょう。

ほかの日焼け止めを塗った後の仕上げに使うと肌の表面に紫外線カットのベールがかかって効果的です。

メイクの仕上げとして使うのがおススメです。



★いかがでしたか?
日焼け止めといってもこれだけ種類が豊富だと選ぶとき迷っちゃいますね!
選ぶとしたら汗などで落ちにくく、石けんで簡単に落とせるものを選ぶと良いですよ!

bibodyhealthcare

皆さん、こんにちは!まめたどんです!
私のブログでは、日々気になった健康や美容について自分で調べたものを投稿しています!
ぜひ参考になるものがあれば嬉しいです^^

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です