肌ケア

意外と知らない!?化粧水と乳液の効果的な使い方!

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いまさら聞けない…だけど気になる!

そんな化粧水と乳液の使い方についてご紹介します。


1.化粧水と乳液を使う順番は?
洗顔後「化粧水→乳液」の順で使いましょう。


化粧水で補給した水分を乳液の油分でフタをして蒸発を防ぎます。

他のアイテムをプラスする場合は「水分が多い物→油分が多い物」の順で使うのが基本です。


ブースター→化粧品→美容液→乳液→クリーム→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション


ブースター→化粧水→美容液→パック→乳液→クリーム


2.化粧水から乳液付けるまで時間はあけるべき?
あまり感覚をあける必要はなく、化粧水が肌に馴染み乳液を重ねても不快感がなさそうと感じたらすぐに乳液をつけましょう。

使用する化粧水のテクスチャにもよりますが、目安1分後ぐらいのイメージです。

化粧水が乾く(蒸発する)のを待っているとかえって肌の乾燥が進むため注意してください。


3.化粧水と乳液は混ぜて使ってもいい?
「どうせ肌に塗るんだから混ぜて塗っても一緒…」とはなりません。

化粧水と乳液の本来の役割を果たし、きちんと効果を発揮するためにはステップケアが必要です。

もしスキンケアが面倒という人や、時短ケアや肌摩擦を軽減する目的であれば1本で化粧水や乳液など複数の役割を果たすオールインワンを使うようにしましょう。


4.手とコットンどっちがいい?
どちらにもメリット、デメリットがあるため好みで選んで構いませんが、肌刺激やコスパの面では手で付ける方がおススメです。

手で付けた方がコットンに比べて肌摩擦しにくく、使用量が少量で済みます。

ムラにならないよう注意し、清潔な手で付けることが大切です。

コットンを使う場合は化粧水と乳液で別にコットンに替えるようにし、ヒタヒタになるまで十分にのせてから使うようにしてください。

化粧水のコットンパックは乾くまで時間を置かないことも大切です。

手、またはコットンどちらでつけた場合でも、最後に手のひらで優しくハンドプレスをすると浸透を高める事ができるのでぜひ試してみてください。


5.いっぱいつけると効果的?
使用量が少なく十分でないのは論外ですが、化粧水と乳液は沢山つけても角質層に浸透する量には限度があり、つければつけるほど良いということはありません。

基本的には各メーカー推奨の最適または気持ち少し多めに使うようにすると良いでしょう。

また化粧水は2~3回に分けて塗布する方が効果的です。


6.冷蔵庫で冷やすといいって本当?
特に夏場は冷やした化粧水や乳液をつけると気持ちいいかもしれませんが、あまり意味は無く、もともと冷やす前提で作られている物ではないのでおススメしません。

顔を冷やすことで一時的に毛穴が引き締まる感じがしますが、もともと毛穴が小さくなるわけではないので体温で元に戻ります。

また冷蔵庫で保管しても使用期限が伸びることはありません。



★いかがでしたか?
学生の頃、シーブリーズを冷蔵庫で冷やして使っていたのを思い出しました!
とりあえず化粧水だけ…なんて人もいるかもしれませんが、化粧水だけでは逆に肌が乾燥してしまうので、乳液と一緒に使いましょう!

bibodyhealthcare

皆さん、こんにちは!まめたどんです!
私のブログでは、日々気になった健康や美容について自分で調べたものを投稿しています!
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